Simplify3D

By 2017年05月11日All posts, Tips

前に作ったiPhone5用チェーンケース(丸パターン)が評判良かったので、
iPhone6&6Plus用のチェーンケースを作ってみました。↓。

前に作った時は、makerbotの標準のスライサーで出力してたんですが、
最近はSimplify3Dというスライサーを使っています。

このスライサーは、モデルの出力設定を途中で変更することが出来ます。
例えばこのiPhoneケースだと、底面のチェーンが細かいので密度(infill)を上げて、
出力レイヤーの厚みをを薄くし、部分的に強度を上げることが出来ます。
モデル上部は、シンプルである程度厚みのある形なので出力設定を標準にします。

Simplify3Dを開いてモデルデータをインポートします。

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Cross section viewを開いて、設定を変更する境目の高さを調べます。
チェーンの部分の高さは2.30mmでした。

02b

次に、左のリストからProcess1を選び設定画面を開きます。
Advancedタブを選択して、赤枠で囲んでいるLayer Modificationsを調整します。
このStop printing at heightの数値まで、Process1の設定が反映されます。
先ほど調べた2.30mmを入力します。

03b

infillやlayerの厚みなど設定します。
とりあえず、infill100%のlayer height 0.1mmです。

04

設定が完了したら、左のリストからaddボタンを押してProcess2を追加します。
Process2のAdvancedタブを開いて、Layer ModificationsのStart printing at heightを2.30mmにします。
2.30mm以上の高さからProcess2の設定が反映されます。
後は、Process1同様にinfillなど調整します。
Processには、infill20%のlayerheight0.2mmです。

05b

プリントプレビューするとこんな感じになります。↓

06

チェーンの部分までが、0.1mm厚でそれ以降は0.2mm厚になってるのが分かりますね。
出力設定を分けることで出力スピードや強度のコントロールが可能になります。
良かったら試してみてください。

ちなみにこちらのiPhone6&6Plus用のチェーンケースはThingverseからダウンロード出来ます。

 

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