【その2】トンボの羽の模様からお皿をつくる
今回は、前回モデリングしたお皿をベースにGrasshopperを使ってボロノイ化させていきます。

今回は、前回モデリングしたお皿をベースにGrasshopperを使ってボロノイ化させていきます。
STEP.02【お皿をGrasshopperに読み込ませる】
まず、Rhinocerosを開いて、Grasshopperを立ち上げます。FileからNew Documentを選択して新規ファイルを作ります。
ParamsタブのGeometry内のBrepコンポーネントを選択します。
Brepコンポーネントはサーフェースやポリサーフェース等を格納するコンポーネントです。右クリックして、Set one Brepを選択し、Rhinocerosの画面に切り替えてお皿を選択します。
選択すると赤い半透明のものが表示されます。この赤いものは、Brepコンポーネントがお皿のモデルを格納したということです。
次に、Vector→Grid→Populate Geometryコンポーネントを選択します。
Brepの右端と、Populate GeometryのGを繋げます。すると、点がたくさん現れました。Populate Geometryコンポーネントは、「指定した形状をジオメトリとして取得し、ランダムに点を発生させます」。
Number Sliderコンポーネントでスライダーを2つ作成し、それぞれPopulate GeometryコンポーネントのN(Count)とS(Seed)に繋ぎます。Countを15、Seedを4に設定します。
次に、Params→Geometry→Pointコンポーネントを使います。Populate GeometryコンポーネントとPointコンポーネントを繋げます。
次は、この15個の点をもとにボロノイ分割をします。Mesh→Triangulation→Voronoi 3Dコンポーネントを選択します。
PointコンポーネントをVoronoi 3DコンポーネントのPに繋げるとボロノイ分割されます。
立方体が出来てしまうため、Params→Geometry→Boxコンポーネントでボリュームを指定します。Boxコンポーネントを右クリックしてSet one Boxを選択し、お皿(Brep)の大きさよりも大きい立方体をつくります。
立方体が出来たら、BoxコンポーネントをVoronoi 3DコンポーネントのBに繋げて完成です!